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なぜ「とりあえず他を見てから」というお客様が、最後に戻ってくるのか?
「まずは何社か見て、相場を知ってから決めたいんです」
家づくりやリフォームを考え始めたお客様から、よくそう伺います。
私はいつも、「それが一番いいと思います」と笑顔でお答えします。

なぜなら、いくつもの会社を回り、いろんな営業マンの話を聞いてきた方ほど、私たちの「現場の言葉」を真っ直ぐに受け取ってくださるからです。
今回の投稿では、営業トークが苦手な私が、あえて「大広建設が選ばれる理由」を本音で深掘りしてみようと思います。
1. 「カタログの数値」よりも「現場の違和感」を優先する

大手ハウスメーカーのような華やかな性能数値(UA値や断熱等級)は、計算上はいくらでも良く見せられます。
しかし、実際の現場は計算通りにはいきません。
益田の湿気、土地の傾斜、風の抜け方……。
図面の上では100点でも、現場で柱を立てた時に「このままだと、10年後にここから傷むな」と感じることがあります。
私たちは、会社の利益のためにその違和感をスルーすることはしません。
たとえ手間が増えても、現場で判断し、最良の形に修正する。
その「現場の判断力」こそが、カタログには載らない本当の性能だと考えています。
2. 「一式」というブラックボックスを解体する

1月の記事でも触れましたが、見積書の「一式」は怖い言葉です。
他社様の見積もりを持って相談に来られる方に、
「ここ、何が含まれてるか分かりますか?」と聞くと、ほとんどの方が答えられません。
私たちは、たとえ面倒でも中身を細かく説明します。

「ここは既製品を使ってコストを抑えますが、この下地だけは絶対に譲れません」 そんな風に、お金をかけるべき場所と、削ってもいい場所を、職人の目線でハッキリと分ける。
この「透明性」が、不安を安心に変えるのだと確信しています。
3. 「断る勇気」も、誠実さの一つ

私たちは、すべてのご依頼をお受けできるわけではありません。
「とにかく安く、見た目だけ綺麗に。10年持てばいい」というご要望には、残念ながらお応えできません。
それは、私たちが作ったものが、あなたの人生を支え、家族を守る場所になるからです。
恥ずかしい仕事はしたくない。
その不器用なプライドが、結果として「大広さんに任せて良かった」という言葉に繋がっています。
4. セカンドオピニオンとして、私を「利用」してください

今、他社様と打ち合わせ中の方、あるいは検討を始めたばかりの方。
「今のプランで本当に後悔しないか?」
「この見積もりは適正か?」
そんな疑問を抱えたまま進むのは、一番危険です。
大広建設を、あなたの家づくりの「答え合わせ」の場所として使ってください。
私たちが契約を急かすことはありません。
ただ、一人の職人として、あなたの計画を健康診断するように、丁寧に読み解きます。
「今のモヤモヤ、職人にぶつけてみませんか?」
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