あなたらしい
生活・生き方を
提案します
緑あふれる山々、美しい海岸線、そして清流が織りなす風景は、日々の暮らしに安らぎを与えてくれる益田市。長年、益田市で家づくりに携わってきた設計士が、あなたの希望を丁寧に聞き取り、理想の住まいを一緒に創り上げていきます。
島根県益田市で、
家族みんなが笑顔になる
安心・快適な家を作ります
日本海の厳しい冬の寒さにも快適に過ごせるよう、 高い断熱性と気密性を備えた家づくりを追求しています。 地元益田市で育った豊富な木材を使用することで、温かみのある住まいを実現しています。
お客様の
幸せな生活をつくる
パートナーに
なります
私たちは、家を作るだけではありません。ここ島根県益田市でお客様と一生のお付合いができる会社でありたいと考えています。自分たちで設計し、自分たちの手で責任を持って施工します。メンテナンスも自分たちで行います。それが私たちが家づくりに携わる使命と考えています。
標準仕様(2024年版)
耐震
耐震等級は建物の地震への強さを示し、数字が大きいほど耐震性が高い指標となります。 2016年の熊本地震では、耐震等級3の家が軽微な損壊を除き無傷であり、耐震等級3の重要性が浮かび上がりました。 タイコウの家づくりではどのお家も最高等級の等級3のお家になるようにお家づくりをしています。
断熱性能
断熱性能が高いお家では、家の中の暖かさが外に漏れにくいため断熱性能が低いお家と比べて家の中が暖かいままエアコンの効率も抑えることができ、光熱費が安くなり年中快適に過ごせるお家になります。2025年断熱等級4の義務化、遅くとも2030年までにはZEHレベル(断熱等級5)を義務化する流れを考えるとより高い水準の住宅を提供する必要があります。タイコウの家づくりでは断熱等級6以上の断熱性を備えた家づくりとなっております。
Ua値0.46w/㎡k以下(断熱等級6)
非暖房室18℃以上
気密性能
高気密住宅とは窓や床、天井や壁などと外部との隙間が少なく、気密性に優れている家を指しています。高気密住宅においては、この隙間ができないよう、精度の高い建築素材や気密テープ、さらに気密シートや断熱材を使用しており、外気が部屋の中へ侵入できないようにしています。
また気密を高めることで、換気扇を回した時に給気口意外の隙間からの空気の流入を無くし、計画的な換気を行うことが出来ます。
気密を表す数値にC値(隙間相当面積)がありますが、その数値は現場での計測により算出されるので、詳細な納まりの検討や高い施工精度が要求されます。
タイコウの家づくりではC値0.5 cm2/ｍ2 以下を保証します。
全棟気密測定0.5㎠/㎡以下保証
換気
2003年にシックハウス対策のための規制として換気設備設置が義務付けられました。 1時間で室内の空気を半分以上入れ替えれるよう義務付けられていますが、今現在もっとも多く使われている局所型パイプファンでは計算上は入れ替わりますが、実際計算のように換気が行えてるかというというと、気密が悪いと換気扇近くの隙間から空気が入り遠い部屋では十分な換気は行えません。 室内の空気を、屋外の空気と同じ清浄さに保つことは、人間が健康に生活をしていく上でとても大切です。 そうした意味でも気密と共に適切な換気計画を行う上で第三種排気型集中換気システムが必要と考えます。
防蟻処理
タイコウの家づくりではホウ酸による防蟻処理（最長15年保証）を実施しております。 木造住宅にとっての不安要素として、必ずと言ってよいほど挙げられるものに「虫害」、特に「シロアリ被害」が挙げられます。 いくら耐震等級３でも柱がシロアリの被害にあっては耐震性は損なわれてしまします。